こごめの買わない生活

  妊活、出産、育児中も、なるべく物を買わずに節約生活♪          そんな中で、本当に買って良かった物をご紹介します★

【妊娠】まさか妊娠高血圧になるとは…

話には聞いていましたが、まさか自分が妊娠高血圧症候群になるとは思っていませんでした。

そして血圧管理があんなにつらいものとは…。

 

私は元々実家からもらった余っていた旧式をもらっていただけなので、新たに買ったわけではありませんが、妊娠中に絶対に買うべきものとして血圧計をおすすめします。

 

手首式でも腕でも何でもいいので、この機会に血圧計を導入しておくべきです。

めちゃくちゃ血圧上がってからでは遅いので早めに買って、なんなら旦那さんとか他の家族もみんな血圧をチェックする習慣をつけるのは良いことだと思います。

 

オムロン 血圧計 手首式 HEM-6200

オムロン 血圧計 手首式 HEM-6200

 

 

妊娠スタート時は、血圧も高くなく、体重も標準的でした。
医者からは「体重が増えても12キロまでにするように」と言われていました。

だから安心して、体重管理も厳しくすることはなく、最終的にちょうど12キロ増えていました。

 

が、今2人目の妊娠で通っている別の産院に言わせれば、12キロなんて太り過ぎ!

2人目の今回は7キロまで

できれば5キロ以内にとどめなさいと言われました。

 

最近は痩せすぎの妊婦さんが無理なダイエットを続けて問題になっているとは聞いていましたが、その先生に言わせれば、「他に問題がなければ、全然太らなくてもちゃんと赤ちゃんは必要な栄養を受け取っている」そうです。

 だから、とにかく太らないことが大事なのだと。

 

上記の体重の上限は二人目だからかもしれませんし、それぞれ医師に適正体重を確認して、それを守るようにしてくださいね。

 

私の場合は一回目で妊娠高血圧症候群になった以上、同じ状況になると再発する可能性が高いと考えられます。

2回目の妊娠は確実になるというわけではないでしょうが、可能性は高いだろうし、予防するに越したことはないですからね。

 

厳格な体重管理はつらいですが、母体と胎児のためなので、1人目の時もそうやってクギを指してもらいたかったです。


太らなければ妊娠高血圧にはならない

もちろん他の要素もあるんでしょうが、これが1番の予防策だそうです。

 

そしてこの予防策は、高血圧になってからのどんな対処法よりも効果的ですし、つらくありません。

予防さえしておけば、血圧が上がって胎児に危険が及ぶかもという不安も減ります。

とにかく血圧管理

絶対に血圧計を家に用意した方がいいです。

 

(つづく)

オムロン 血圧計 上腕式 全自動タイプ HEM-1021
 
コクヨ ノート 体重・血圧を記録するノート LES-H103