【妊娠高血圧対策】まずは設備を整える
妊娠高血圧は予防が大事だと何度もお伝えしてきましたが、そのためには環境を整えることも大事です。
まずはどの調味料や食品にどれだけ塩分が含まれているか、表にして冷蔵庫に貼りましょう。
ネット上に分かりやすく一覧にしているものもありますが、実際に自分の使っている商品と配合が違っていたりするので、そこは確認しながら、自分がよく使うものだけでも書いてまとめておくといいです。
書いて貼るのが一番ですが、全部の食材ですると大変なことになりますし、とりあえず気になるものは一度チェックしておくことをおすすめします。
これさえしておけば、私が妊娠高血圧になった時にも「豆板醤ってこんなに塩分入ってるの!?じゃあレッドペッパーにしておこう」という判断もできて、もしかしたら高血圧を避けることができたかもしれません(´;ω;`)
食パンなどにも思ったより入っていますし、知らず知らずのうちに塩分は摂取してしまうので、早見表があれば「今日は味濃いの食べちゃったから、調味料はこっちを使おう」という判断にも役立ちます。
そしてもうひとつ家に準備しておきたいのが、体重計。
もちろん血圧計も大事ですが、すでに先日おすすめしたので今回は体重計のお話をしたいと思います。
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体重計によく乗るようにしておけば、体重の急増にも気づけますし、純粋に太った場合も、異常にむくんでいる場合も、早めに対策を取れます。
私も妊娠高血圧の予兆として体重が1日1キロ増えた時がありましたが、それに気づけたのも体重計に乗っていたからです。
結局は前の記事で書いた通り、対策を間違えたので悪化してしまいましたが、やはり異変に気付くには日々のチェックが大事です。
毎日じゃなくても、2日に1回計るとかで、太ってたら2日後の測定までちょっと頑張る、改善してたらホッとする、くらいが私には合っていました。
オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン ホワイト HBF-212
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妊婦検診で体重と血圧をチェックするのも大事ですが、月に1回とかでは「異変に気づく」ことはできても「異変を防ぐ」ことはできません。
異変が起きてからはもう何も出来ない場合もあり、対処法はとにかくつらいため、何がなんでも日頃からチェックしておいた方がいいです。
我が家には妊娠をする前からあったので、新たに買ったわけではありませんが、体重計は妊娠時期に絶対買っておくべき物のひとつだと思います。
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