こごめの買わない生活

  妊活、出産、育児中も、なるべく物を買わずに節約生活♪          そんな中で、本当に買って良かった物をご紹介します★

【妊娠】妊娠中の薬を買わない頭痛の対処法

妊娠すると頭痛が起きることがあります。

逆に普段からよく片頭痛に悩まされている人は、妊娠したことでその回数が減ることがあるそうです。

私の場合は普段から片頭痛に悩まされていたのですが、第一子の妊娠時は確かに偏頭痛の回数が減りました。

たまに頭が痛くなることはありましたが、ほとんど悩まされることはなくなったくらいです。

 

が、第二子を妊娠している今、慢性的な頭痛に悩まされています( ;´Д`)

一週間とか休まずに続いた時は本当にしんどかった…。

 

いつものように保冷剤で頭を冷やしたところ、更に悪化してしまいました。

片頭痛ではなく、緊張性頭痛だったようです。

 

片頭痛は冷やすと楽になりますが、緊張性頭痛は逆で、あたためると良くなります

 

また、あまりに頭が痛いと頭痛薬を飲みたくなりますが、妊娠中は市販薬の服用は厳禁です。

すぐに対処したい場合は産婦人科に行って、妊娠中も飲める薬を出してもらってください。

 

とはいえ、胎児に影響があるんじゃないかと不安で、なるべく薬を使いたくない場合もありますよね。

特に妊娠初期は薬の影響が心配されるので、薬は飲みたくないものです。

 

そんな時にちょっとでもお役に立てればいいなと思い、私が試してきた頭痛対策をご紹介していきます。

 

薬を買わない頭痛対策1 娘を腕枕して寝る

第一子妊娠中の方は、旦那さまでお試しください(^ω^; )

カニズムはよく分かりませんが、これはよく効きました

あくまで推測ですが、緊張性頭痛で肩が凝り固まり、姿勢が悪くなって血流も悪くなって悪循環だったのかなと思います。

胸を張れてなくて、肩が前に出て丸まってる感じです。

それを、腕枕をすることでいい位置に肩が開いて、めぐりが良くなったのかなと。

本当に推測でしかないですが…( ;´・ω・)

それなら自分で胸を張って肩を丸めないでいればいいわけではありますが、意識して筋力を使ってその体勢を維持することすら、頭がガンガンしている時はしんどいです。

心地よい重さで肩を開いてくれて、ほんのりあたためてくれるので腕枕はおすすめです。

 

薬を使わない頭痛対策2 娘をおんぶする

第一子妊娠中の方は旦那さまで…は重すぎますよね(ノω=; )

妊娠中じゃなくても、お子さんのいる方で頭痛に困っている方は騙されたと思って是非試してみてください。

結局はひとつめと同じで、丸まってる肩を開いて、血流を良くすることで頭痛が改善されるのかなと思います。

おんぶ紐でおんぶすることで、丸まって凝り固まっている肩を開いてくれます。

そしておんぶして歩くと、振動で背中が優しくマッサージされます。

しかも娘をおんぶしているのでほんのりあたたかくて、血流が良くなって頭痛が緩和していく感じです。

あくまで推測ですが…。

でもこれはかなりの確率で治ります

出発前までは頭痛がひどかったのに、娘をおんぶして目的地に到着する頃には治っていた、なんてこともしょっちゅうです。

純粋に、いい運動になって体温も上がって血流も良くなっているだけかもしれませんが、とにかく治るので試す価値はありだと思います。

ネックなのは、頭痛で頭ガンガンでしんどいのに、重いもの背負って歩く気になれないことでしょうか。

でも何をしてもしなくても頭痛が治らなくてしんどいなら、しんどそうなことでも試してみると、荒療治で治るかもしれません。

が、無理は良くないので本当にしんどい時はゆっくり休んでくださいね(^ω^; )

 

頭痛は、1分でおさまる!

頭痛は、1分でおさまる!

 

 

幸せホルモンが鎮痛作用をもつ?

上記の二つの方法は可愛い我が子とくっついています。

情報の出どころがどれだけ信用できるものか分かりませんが、ハグをすると幸せホルモンが出て、それはモルヒネの6.5倍の鎮痛作用があるとのこと。

肩の開き具合とか血流の改善は実感としてちゃんとありますが、もしかしたらそれ以外にもこういった幸せホルモンの効果があって頭痛が緩和しているのかもしれません。

あくまでも推測ですが…。

 

 

2つの対処法をご紹介しましたが、「第一子の妊娠だから子供を腕枕とかおんぶできないよ!」と言われると思いますので、明日の記事では誰でもできる方法をご紹介したいと思います。

 

(つづく)