【妊活】買って良かった物 カイロ
『こごめの買わない生活』と題しておきながら、早速「妊活中に買って良かった物」の話をさせていただきます(^ω^; )
妊活応援グッズはたくさんありますし、サプリなど高価なものもたくさん出回っていますね。
今回は、そういう高価なもの（でも効果があるかは分からない）は買わない！けど、
もっと実用的で効果も期待できるものを買って、とても良かった！！というお話です。
そのおすすめの商品がこちらです！！↓↓
カイロ！！
30個入りの箱を８ケース！！
合計金額を見たら、「結局高いじゃん！」と言われそうですね(^ω^; )
私も届いてきた時は「さすがに買いすぎたかな…」と思いました( ;-＿-)
けれど、この箱買いが妊活中の私にとっては良い選択だったと思います。
以下にどんな良い効果があったかをお伝えしていきますね。
メリット１ 容赦なく使える
「買わない生活」と言ってるくらいですから、私は妊活をするまで使い捨てカイロなんて使ったことがありませんでした。
けれどもう買ってしまったものは仕方がない、もったいないから全部使おう！今こそ使うべき時だ！と開き直って、寒い時期なんか二枚張りをするようになりました。
1箱ずつ買ってたらすぐになくなって買い足さないといけませんが、どっさりあるのでその手間もありません。ガンガン使います。
メリット２ 温活
不妊症の原因ははっきりしないことが多いですが、冷えが良くないことは誰もが納得するところだと思います。
自分の心配だけだと「ちょっと寒いけど大丈夫かな」と我慢しがちですが、妊活中は新たな命のための期間ですし、しっかりあたためるに越したことはないはずです。
細かい因果関係は分かりませんが、結局は体内で細胞たちがどうのこうのって話なので、血流がいいのと悪いのなら、いい方がいい気がしますね？（無理矢理すぎ？(^ω^; )）
メリット３ リセット時の心が軽くなる
「妊活頑張りたいなら、勝負の周期の２，３周期前から温活に取り組むべき」という話も聞いたことがあります。
その真偽は分かりませんが、温めることでだんだんに効果が出てくるというのなら、そう信じるのも悪くありません。
温活を続けていると、毎日カイロを貼り続けたけれど妊娠判定で陰性になってしまった場合、
「でも今周期もできるだけのことをやった。偉いぞ自分！」
「しかももう次の周期に向けて準備（温活）も進めてる。偉いじゃん自分！！」
と、気持ちが楽になったんです。
リセットを迎えて、また次の周期も頑張るというのは本当にしんどいことです。
が、もう準備を進めてある＝今回より有利に進められる？という希望が、落ち込みを少しだけですが軽くしてくれます。
もちろん、こんなことで立ち上がれないってくらいつらい時もあると思います。
そんな時は温活を休憩してもいいですし、逆に枚数を増やしてみるのもありかもしれません。気持ちが楽になりそうなことがあれば何でも試してみるといいと思います。
メリット４ 妊活以外でも役に立つ
8箱はさすがに多いんじゃないか？と思われるでしょうが（私も思いましたが；；）、もしカイロ生活を始めてすぐに妊娠したとしても、そこからは妊婦としての長い期間（いわゆる十月十日）が待っています。
その間、夏じゃない時期は年の4分の3。夏だってクーラーで冷えちゃうのでカイロでお腹だけでもあたためたい時もあるでしょう。
1箱30枚入り。1月1箱としても、私の場合は妊活は8か月なんて余裕で越えました。
つまり、妊活～妊娠中で確実に使い切れちゃうわけです。それでも使い切れるか心配なら旦那さんも使えますし。
近年も災害が多いので、万が一寒い時期に電気が止まったりした時のちょっとした備えにもなります。
以上が、このカイロの箱買いがもたらしてくれたメリットです。
私にとっては本当に良い買い物だったと思います。
「どの栄養素が効く！」「このサプリを飲まないと！」とか言われてもイマイチ信じられなかった私ですが、少なくともカイロの「身体をあたためてくれる」という効果は確かです。
外が 思ったより寒かった時、クーラーがきついけど逃げられない時、身体が冷えないか気になったけどカイロがじんわりあたためてくれて助かった…ということは何度もありました。
でも妊活中に誰もカイロのことをオススメしてくれませんでした。冷やさないように、とだけで。
だから声を大にしてオススメしたい！ 妊活中は是非ともカイロ、いいですよ！！
心もあたためてくれます！！（個人の見解です(^ω^; )）
余談ですが、カイロのご使用後は、確実に発熱が終わったことを確認した上で、それぞれの自治体で捨て方でゴミに出してくださいね。
私は引っ越す前の自治体がそうだったからと燃えるゴミとしてしばらく出してたら、本当は金属類として別に出さないといけなかったらしく、悪いことをしてしまいました…(ノω=; )
