こごめの買わない生活

  妊活、出産、育児中も、なるべく物を買わずに節約生活♪          そんな中で、本当に買って良かった物をご紹介します★

【育児】ベビー服の出費をできるだけ抑える方法 夏服編

ベビー服の夏服は、汗をいっぱいかいてしまって着替えなきゃだったりして、たくさん必要になってきますよね。

 


でもすぐにサイズアウトしてしまうし、買い揃えると出費が大変なことに…。

なので、我が家では夏服も最低限しか買っていません。


まずは自分の持っていたTシャツをあげました。


冬編でも書いたことですが、大人のサイズの服を着た赤ちゃんってすんごい可愛い!!!(笑)


白いTシャツを着せたらマジで天使です(親バカ(^_^;))


ただちょっと襟ぐりが広くて肩がもろ出しになってしまうものもあるので、その場合は首のところにゴムを通します。


だいたいのTシャツの首のところは折り曲げた布地がぐるっと縫い付けられていて、つまりは細い空洞になっています。


縫い目か、どこか見えにくい内側などをちょっと切って、そこにゴムを通します。
100均とかに売ってる、一番細くて長い奴でいいです。


気が向いたら袖の端もゴムを通すと、くしゃっとして可愛いです。


これだけでワンピース完成。


Tシャツは無駄に何枚も持っていたので、どんどん子供用にゴムを通しました。


「自分の分が足りない!」となっても、最悪ゴムを取ればまた自分も着れるという安心感もあります。

 


ズボンはかぼちゃパンツが比較的簡単に作れたので、いくつか作って使い回しています。

 

さらに暑い時期には自分のキャミソールを着せました。

袖がないと汗が吸えなくて赤ちゃんには負担になるという情報も目にしましたが、家でエアコンの効いた部屋にいればそこまで汗をかくこともないので大丈夫かなと思います。


キャミソールは普通に着せて、肩紐を玉結びにして長さを調整します。


これで完成。


ノースリーブのワンピース、超可愛いです(そればっか(^_^;))
華奢な肩やむちむちの腕など、もう本当に可愛い(笑)


ですが、玉結びを解かないと脱げない場合は毎回結ぶのはちょっと面倒かもしれません。
その場合はゴムを引っ張りながら大きめの縫い目や、まつり縫いでゴム自体を差さずに包むように縫い止めると、肩紐がくしゃっと縮んでちょうどいいサイズになって、着替える時にはびよんと伸びて楽です。


縫い物をするのは面倒かもですが、夏場はもちろん、冬も下着としてガンガン使えるので、使用頻度を思えば1回手を施しておく価値はあると思います。

 

 

服を買ってあげないなんて可哀想…、と思われるかもしれませんが、節約できるところは節約して、代用がきかないものをちゃんと買ってあげられるように備えるのが我が家の方針です。


服は何とかなるけど、そのうち三輪車が欲しいとかなったらさすがに作れないし、歯の矯正が必要になったらかなりの額が必要になります。


そういう時にさっと出せるように、節約できるところはやっていく所存です。