こごめの買わない生活

  妊活、出産、育児中も、なるべく物を買わずに節約生活♪          そんな中で、本当に買って良かった物をご紹介します★

【妊娠】マタニティ用の服を買わずに乗り切った方法

私は外に出るお仕事ではなく在宅勤務なので、特にマタニティ用の服を買うことはありませんでした。

部屋着はジャージのズボンの紐を緩めて履いたり、ちょうどゴムがユルユルになったものを使ってました。

 

あと、これはちょっとイレギュラーでしょうが、寒い時期はジャージの上から弓道部の時に買った袴を履いていました。

着物は締め付けるイメージがあるかもしれませんが、腰から落ちない程度にゆるく着つければお腹も苦しくないです。

 

九桜 女子用 弓道袴 24号 HTPA24

九桜 女子用 弓道袴 24号 HTPA24

 

本当は胸の下とかウエストの辺りで高めに着ますが、それは苦しそうなのでお腹の下で結んで、長袴のように裾を踏んで歩いていました。

 

フローリングも全然冷たくないし、布地がたっぷりあるのであったかかったです(*´ω`*)

どうせもう弓道の試合に出ることもないし、タンスに眠っていただけだと思うと大活躍でした。

 

とはいえ弓道部の方以外にはできない方法なので、別の乗り切り方もご紹介します。

 

お腹が大きくなってきてからは、一般向けのジャンバースカートを着ていました。

ちょうど母が着なくなったのがあったので、そのおさがりです。

形としてはこんな感じの↓

 

マタニティ用ではないので生地は伸びたりしませんが、母は私より太めの人なので臨月まで問題なく着れました。

柔らかい生地は、昨日書いたように体のラインが出すぎてしまうのでちょっとだけ恥ずかしいので、もし買うなら普通の生地とかむしろちょっと固めで、とにかくお腹周りが大きめのサイズのジャンバースカートをおすすめします。

これならそんなに妊婦感が出ませんし、臨月まで妊婦と気づかれずに過ごせました。

 

何故私が妊婦感を隠そうとしているかというと、電車での怖い話を聞く度に不安になるからです。

自分も疲れてるから電車で妊婦に席を譲りたくないし乗ってくんなと言う人とか、譲ってもらえたけど心ない言葉を浴びせられるとか、世の中そんなひどい人ばかりじゃないとは思いますが、やっぱりそういう話を聞くと怖いです。

 

そりゃあ座れたら嬉しいですが、私はしんどかったら降りて休憩するので、譲らせてまで座ろうとは思いません。

逆切れとか怖いし…。

でも実際の経験としては、電車内では優しくしてもらうことの方が多いです。

 

マタニティマークは電車に乗る時は隠すようにしてましたし、お腹も目立たない方だったので多分周りには妊婦とは気づかれてなかったと思いますが、出産して赤ちゃん連れで電車に乗った時は、何度も席を譲ってもらえました。

 

泣き出してギロっとされることもありますが、「どうしたんだ?大丈夫か?」という視線の場合もあるらしいので、そう思うことにしてます。

本当はキレてるんじゃないかと怖いので必死であやすけど…。

とにかく悪い経験ばかりでもないので、怯えてばかりで人間不信ってわけでもないです。

トラブルの元になりそうなことはしないだけというか、「私は大丈夫だから座りたかったら座っててください」って気持ちで隠れマタニティやってました。

 

Sweet Mommy マタニティスキニー デニム パンツ ウエスト調節機能 M ブルー

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というわけで、マタニティ用の服もきっといいんでしょうけど、見ている感じやお店で実物を見た感じでは、買わなくていいかなって感じでした。

産後も使えるのはすごくいいですが、使う気になるかはまた別の話かなとも思うこともあり…。

やっぱり知っている人はパッと見て「あの服マタニティ用だな」と分かりますし、マタニティじゃないのに、「私、マタニティです!」って感じの服を着る気にはなれないんじゃないかと…。

 

まぁ慣れてしまえば普通に着ちゃうのかもですが…。

とにかく私はその時期だけのものはあまり買わない方針なので、マタニティ用の服は買いませんでしたし、買うなら普通の人用のジャンバースカートで、お腹周りがゆったりした形のものをおすすめします。