こごめの買わない生活

  妊活、出産、育児中も、なるべく物を買わずに節約生活♪          そんな中で、本当に買って良かった物をご紹介します★

【妊娠高血圧対策】おからとの正しい付き合い方

おからは本当に使い勝手が良くて、ヘルシーなのにお腹がいっぱいになって、常温で保管もできて、何にでもパラパラ振りかけられて、まさに私にとっては「こういうの欲しかった!」というようなダイエットの救世主的存在でした。


が、私はしらたき生活と同様の失敗を繰り返してしまいました。
それは、太るのが怖くてとにかく多用しちゃうこと

 

おからパウダー300g 国産 無添加 大豆100% ソイパウダー

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おからは味も薄くて何にかけてもそれなりに馴染みますが、やっぱりそれなりに味はします。

あと食感もあって、しゃりしゃりしています。

なので毎回の食事で多用し過ぎると、そのおから感がしんどくなってきちゃうんです。

 

あと、味とか食感はいいとしても、「私、おからばっかり食べて、大好きな炭水化物我慢してる…」という、負のイメージが付きまとってしまって、反抗期に入っちゃったんですね(^ω^; )

 

なので、おからを使う時は以下の鉄則を守ることをおすすめします。

 

鉄則1 かけすぎない!

かけすぎると、とにかくすぐに嫌になっちゃいます。

かける量は、おからに気付かないか、ほんのり気づける程度にとどめる。

いかにも「おからだ!」って分かるくらい入れちゃうと、その味に飽きてしまいますし、しゃりしゃりをかみ砕くのに疲れて嫌気がさしてしまいます。

ダイエット効果を高めたかったら、どっさり入れるのは本当にたまににして、あとはうっすら「おからかな?」と思えるくらいにすることが大事です。

 

鉄則2 自分に合う調理法を見極める!

私の場合は、さらさらの物にかけるのはおから感が強すぎて合いませんでした。

でも最初はそういうものかと思って、ヨーグルトやうどんの汁などのさらさらのものにバンバンかけていたのですが、すぐに嫌になってしまいました。

が、パスタのソースやカレーなど、どろっとしたものにかけて煮込んでしまえば、おからの味は隠れますし、似ている間にしゃりしゃり感がなくなるので食べやすくなります。

おから感が薄まれば、一気に続けやすくなります。

上記は私にとっての合う調理法でしかありませんが、参考になりましたら幸いです。

合わない方法で無理に続けているとすぐに限界を迎えて、大量に残ったおからの処理に困ってしまうので、どうか自分の食べやすい方法を見つけてくださいね。

 

鉄則3 料理の量は腹八分になるようにセーブ!

おからは水を吸って膨らむので、お腹の中でも膨らんでいきます。

それが満腹感を得ることにつながるのですが、とにかく威力がハンパないです。

なので、お腹の容量100%まで料理を食べると、お腹の中で膨らんで最終的に120%くらいの量になってしまいます。

実際の数値は分かりませんが、そんな感じになってしまう感覚はあります。

つまり、お腹がはちきれそうになるんです(^ω^; )

これはかなり苦しいので、20%分くらい膨らむ計算で、食べる量は80%くらいにとどめた方がいいです。

食後にしんどいのが続くと、どうしてもおからに対するイメージが悪くなってしまいますから、食べる量も控えめ、おからも控えめが良いと思います。

 

さとの雪食品 混ぜるだけ おからパウダー80g×2袋

さとの雪食品 混ぜるだけ おからパウダー80g×2袋

 

 

結局、がっつりなおから生活は私には無理でしたが、おから大好きで三食おからでもOK!という人はガンガン食べるといいと思います。

が、飽きてしまうともったいないので、自分に合う方法を見極めて、快適なおから生活を送ってください(*´ω`*)